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胸から背中、腕にかけてしびれる胸郭出口症候群の改善症例
基本情報
- 年齢: 28歳
- 性別: 男性
- 職業: 工場作業員
症状
- 主訴:胸から背中、背中から腕にかけてのしびれ
- 発症時期:何年も前。ここ1ヶ月特にひどい
これまでに受けてきた治療
- 整形外科にて痛み止め、ブロック注射、リハビリ
当院での見立て
見立て:中斜角筋過緊張、小胸筋過緊張
当院での施術
1.中斜角筋リリース
2.小胸筋リリース
3.
改善過程
- 初回施術後:変化なし
- 16回目の施術後:胸のしびれ消失
- 22回目の施術後:全ての痺れ消失。仕事は続くので、維持のためメンテナンスに移行。
コメント
コメント:長年痺れているので、もうそれが当たり前になっていたそうです。それがここ1ヶ月無視できないレベルにしびれていて、力も入りづらく、いつか仕事で事故を起こすのではないかと思い来院されました(自分のせいで落下物によって誰かがケガする、など)。神経は軟部組織によって絞扼を受けると、動作痛、しびれ、まひ、筋力低下、などが起こります。神経をひもだとして、それを手でわっかをつくって間を通しても、ひもはスルスルと動くことができますが、わっかをギュッと閉じてひもを握りしめた場合(軟部組織が緊張して固まった場合)、ひも(神経)は動かなくなり機能も低下していきます。こちらの方はこれによって常時しびれが出ている状態でした。解決方法はその絞扼した軟部組織をリリースすることですが、どの筋肉が絞扼しているのかを見つけ、その部分だけをリリースすることが重要です。







