症例報告:拇指CM関節症で悩む55歳女性の改善症例
基本情報
- 年齢: 55歳
- 性別: 女性
- 職業: 主婦
症状
- 主訴: 親指の付け根(CM関節)に痛みと腫れ、握る動作が困難。
- 発症時期: 約2年前から
- 発症の原因: 日常の家事などでの繰り返し使用と加齢による関節の変形。
これまでの治療
- 整形外科での診察、消炎剤の処方、拇指サポーターの使用。
- 症状は一時的に軽減するが、家事などの日常活動で悪化。
- 整骨院にて電気治療、マッサージを週に2回。
当院での見立て
- 痛みの出方と部位により拇指CM関節症と見立てた。
当院での施術
- 拇指対立筋リリース
- 手関節滑走出し
改善過程
- 初回施術後: 拇指の動きが改善し、痛みがやや軽減
- 7回目の施術後: 日常の動作での痛みが50%軽減し、握る力が増加
- 15回目の施術後: 拇指の痛みが大幅に減少し、日常生活において支障がほとんどなくなり、月1のメンテナンスに移行
その他のコメント
拇指CM関節症は、特に日常生活での拇指の使用が多い方に見られる疾患です。長年の誤った手の使い方、力みの癖があると再発する場合があるため、そこの指導もします。







