症例報告:胸郭出口症候群の改善症例
基本情報
- 年齢: 40歳
- 性別: 男性
- 職業: 会社社長
症状
- 主訴: 鎖骨から背中にかけてかなり強い痛み。手の痺れ冷え感。車の振動も辛い。仕事ができず、精神的にもまいっている。
- 発症時期: 8ヶ月前
- 発症の原因: 長年にわたる長時間のデスクワークや不適切な姿勢が症状の出現を促進。
これまでの治療
- 病院にて頸椎ヘルニアの診断。牽引と電気治療、ウォーターベッド。湿布、痛み止めの処方。整骨院3軒、整体院4軒、鍼灸院1軒。うち2件目の整骨院にて胸郭出口症候群ではないか、と言われる。
当院での見立て
- ジャクソンスパーリング陰性。ライトテスト陽性。胸郭出口症候群と見立てて施術。
当院での施術
- 鎖骨下筋群リリース
- 肩鎖関節滑走出し
- 肋骨アジャストメント
改善過程
- 初回施術後: なんとなく軽くなった気がするとコメント
- 6回目の施術後: 痛みやしびれが40%軽減。車の振動がかなり楽に。軽めの仕事再開
- 12回目の施術後: 日常生活や仕事に大きな支障をきたすような症状の出現がほとんどなくなる
その他のコメント
胸郭出口症候群は、日常の姿勢や生活習慣が大きく関与している疾患です。胸郭出口症候群は原因になる部位とパターンが複数存在し、この方はとても見つけにくい部位でした(もしかしたらこれまでの他院の通院によってほかの部位は良くなっていたのかも)。施術はこの部位のみを集中してリリースすることで巷でよく聞く『どこに行っても良くならなかった』という症状が取れました。







