症例報告:手根管症候群の30歳女性の改善症例
基本情報
- 年齢: 30歳
- 性別: 女性
- 職業: グラフィックデザイナー
症状
- 主訴: 手の指の痺れと痛み、特に夜間や朝方に悪化。握力の低下。
- 発症時期: 約2年前から
- 発症の原因: 長時間のマウスやキーボード、アップルペンシルの使用。手が小さい。
これまでの治療
- 整形外科での診察、手首の固定用サポーターの使用、消炎鎮痛剤の処方。なるべく使わないように指導。
- 長期休職にて症状は一時的に軽減するが、復職ですぐに悪化。
- 評判の整骨院にてマッサージ受けるも余計悪くなっている気がするとのこと。
当院での見立て
- ティネルタップ陽性。筋力弱化。手の痺れから手根管症候群と見立てた。
当院での施術
- 手首の滑走出し
- 圧痛部位のリリース
改善過程
- 初回施術後: 痛みに変化なし。
- 3回目の施術後: パソコンを打つ態勢ができるように(タイピングはまだできない)
- 12回目の施術後: 復職。
- 16回目の施術後: 1日の終わりには少しだるさがでるものの、適度に休憩をはさむことでフルに仕事できるように。メンテナンスに移行。
その他のコメント
この方はグラフィックデザイナーとして1日10時間以上パソコンやタブレットを使うので、今回手が使えなくなってしまって精神的にも参ってしまっていました。







