症例報告: 頭痛に悩む男子中学生
基本情報:
- 年齢: 14歳
- 性別: 男性
症状:
- 主訴: 頭の前頭部とこめかみ付近に突発的な痛み。特に午後の授業中や帰宅後宿題をしている時に痛みが増す。
- 発症時期: 約2年前から症状に悩まされ、最近はほぼ毎日痛む。
- 関連症状: ときどき吐き気を伴う。学業の集中力にも影響が出ているとのこと。
これまでの治療:
- かかりつけの医院では、特定の疾患は見られず、一時的なストレスや成長期に伴うものではないかとのこと。頭痛薬の処方を受けている。他のカイロプラクティック院にてクラニアル、SOT、頸椎の治療等を受けるも改善せず。お父さんがものすごく調べたようで、治療法に詳しく、遠方より来院。
当院での見立て:
- 頭痛の原因として、自律神経のエラーによるスイッチング不良と判断。姿勢の悪さや学習環境、過度なスクリーン時間、眼精疲労もあるが、一番は頭痛の発生直前の軽い熱中症が影響していると判断。
当院での施術:
- 自律神経調整のみ
改善過程:
- 初回施術後: なんとなく頭痛が軽減したような気がするとのコメント。
- 3回目の施術後: 痛みの頻度と強度がやや減少。
- 12回目の施術後: 頭痛の頻度と強度が半分ほどに。
- 27回目の施術後: ほぼ頭痛も吐き気も感じられなくなり、治療卒業。月に1度のメンテナンスに移行。
その他のコメント:
- スマートフォンやコンピュータの使用に関するアドバイス、目の休憩方法、適切な照明の使い方なども指導。規則正しい生活リズムや良好な睡眠習慣の重要性についても教えたが、一番は今後熱中症にならないように細心の注意を払うようにアドバイス。







