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大転子滑液包炎とは

大転子滑液包炎は、大転子(大腿骨の外側の突起)外側の滑液包が炎症を起こすことによる病態です。滑液包は関節や筋肉を覆って摩擦を軽減する役割がありますが、過度なストレスや摩擦が加わることで炎症を引き起こします。

主な症状

  • 大腿の外側の痛み
  • 立ち上がる際や階段を昇るときの痛みの増強
  • 痛みによる歩行時の制限
  • 横になるときの痛みの増強

原因

  • 加齢による筋力の不均衡
  • 過度なランニングや歩行
  • 外側の腿を過度に使用するスポーツや活動
  • 不適切な靴の使用
  • 足の内側への過度な傾き(扁平足など)

病院での治療

  • 薬物療法: 炎症や痛みを緩和する薬の処方
  • 物理療法: 炎症部位の冷却、温熱治療、電気刺激
  • 超音波療法:筋肉や滑液包のリリースや炎症の軽減を目的として使用
  • ステロイドの注射

当院のカイロプラクティックでのアプローチ

大転子滑液包炎に対しては、股関節の滑走出し、腸脛靭帯と大腿筋膜張筋リリース、上前腸骨棘の引き出しを行うことで痛みをとり可動域をもどしていきます。ただし、加齢による股関節の可動域制限は完全には戻らないことが多いです。

大転子滑液包炎でお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。

香月勇一

宗像でカイロ専門院として10年以上。趣味は映画と釣り。